負けるな!契約社員でも慰謝料もらってやる!

派遣社員や契約社員は使い捨て。
期限が切れたら辞めてくださいって簡単に会社側から言われます。

トヨタ自動車の社長は、
終身雇用制度は廃止すると以前に言っていましたし、
正社員だから安泰という風潮ではなくなりつつありますが、

ある日突然に
君だけ次の契約しないから』と言われたらどうしますか?

契約社員なんていつでもクビにできる

わたしは二年間ほど、
ある大企業で契約社員として働いていたことがありました。

その大企業が100%出資している会社に所属し、
勤め先はその大企業の本社の中でお勤めをしていました。

慢性的な人手不足で、
新入契約写真は入社してもすぐに辞めてしまうという中で、
たった二年間のキャリアですらすでに真ん中くらいの立場に置かれていました。

三カ月更新の契約社員でしたが、
いつも特になにを言われることもなく、
自動的に更新がされていました。

それがある朝出社して、
『午後、話があるので仕事が手すきの時に会議室に来て』と言われました。

退職された方の引継ぎの説明が何かあるのかな?という程度にしか感がえていませんでした。

自分たちは何も悪くないアピールに愕然

まず言われたのが、

『もう次の契約更新はしませんから。次の職場のことを色々と考えてくださいね。一カ月以上前に告知しているので、こちらには何の落ち度もありません。だって君は契約社員ですからね。それでもね、今までの君のキャリアを考えたら、上(上司)には直訴したんだよ。それでももう契約させないっていうことだから。我々としても残念ですが、ということで』

と言われました。

いきなりだったので、理由はなんでしょうか?と尋ねたところ、
契約社員に理由は別に必要ない』と一言。

ただただ自分たち(契約している会社のおじさん)は、我々はとにかく何も悪くないから!止めたし!でも自分たちもただの社員だから権限ないし、俺たち悪くねーし!

みたいな言葉をツラツラと並べていました。

疑問だったのは、
企業の業績はめちゃくちゃいい。
そして、わたしのいた部署は慢性的な人手不足。

わたしだけが契約終了を言われる理由がわからず納得いきませんでした。

ストライキ起こしてもいい!

わたしは突然、
次の契約はしませんと告げられた後、
職場に戻りことの経緯を話していました。

自分の何が悪かったのかはよくわからないし、
どういう理由かもさっぱりわからないと話をしていたところ、

同じ契約社員の先輩や
正社員で長く働いている人たちからも

『ストライキしてもいいことだ!』と強く言われました。

それを聞いてわたしは
契約解除なら解除で、明確な理由くらいははっきりさせようと心に決めたのでした。

周りで一緒にい働いていてくれた仲間は、
そんなにおかしなことがない!と言ってくれていたし、

以前にも突然、「契約更新しません」と通告された人は実際には何人かいましたが、それはいずれも三か月間で「仕事に不向き」と言われた人のみでした。

わたしの性格の問題もあったのでしょうが、
応援してくれる人たちがいる以上、
ちょっとやるだけやってみるか!という気持ちでした。

無料の労働問題相談所について

色んな労働問題に相談にのってくれるというところにいきました。

どこに行っても、
『一か月以上前に告知しているし、会社側に非はありません』
『どうしようもありません』

同じような回答でした。

こうして、非正規雇用者は簡単にクビを切られてしまう。

これがリアルです。

雇い主から言えば、
法律には何にも触れてません。
あなたの明日からの生活?次の契約切れるまでに考えれば?というのが現実です。

新卒者にとっては売り手市場と言われているかもしれませんが、
こういう非正規雇用の契約社員や派遣社員は誰にでも起こり得ることなのです。

わたしが一番、納得がいかず
腹立たしいと思ったのは、直属の上司からの
『俺たちは何も悪くないし!』を必死にアピールしていたところでした。

何をそんなに自分たちは悪くないと言っていたのか、
不思議でなりませんでした。

法律には触れてない以上、
わたしも打つ手もなくなったのかと思っていたところ、
ただ一か所だけちゃんと話を聞いてくれるところがありました。

それは労働基準監督署でした。

いざ!労働基準監督署へ!!

契約更新はしないと言われてから数日間、会社へは重い足取りで行っていました。
周りで働く人たちは、
とりあえず出勤だけはしておいて仕事なんてしなくてもいいとは言ってくれたものの、

恥ずかしい
惨め
なんで自分だけ

そういう思いが大きくて、次第に心も折れかかってきました。

次の仕事も探さないといけないので
電話で『今日、次の仕事探しに休みます。有給使わせてもらいます』と電話したところ、上司から『はぁ~??どいういうこと??』と言われました。

後に知ったのですが、
この上司はわたしが数日前に契約解除の話をされたことを知らなかったそうです。(大企業のくせしてなんて会社だよ、全く…)

同僚が元法学部で、
色々と調べてくれたところ、
管轄の労働基準監督署に行くといいかもアドバイスをくれました。

そしてわたしはもう最後の砦だ!と意を決し、
管轄の労働基準監督署へ向かいました。

続く・・・

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