Peachでソウルへ弾丸ひとり旅|フィルステイ梨花ブティック②

前回、Peachで仁川国際空港行きのチケットを取りました。日帰りではないため、泊まるところが必要であります。どうせ夜に着くし、土地勘がなくとも駅からもしくはバス停から近くてわかりやすいところがいいなと思っておりました。そして何よりも、リーズナブルで安全なところは絶対です!!それらを考慮して、ゲストハウスを選択してみました!

元・引きこもりが海外ひとり旅へ

日韓関係は何かとありますが、わたしは日本で暮らす韓国人の友人がたくさんいます。いつも明るくてパワフルでそしてとても優しい方ばかりです。わたしが韓国に遊びに行ってくるのと言ったら「困ったことがあったら、ライン電話しておいで」と気さくに言ってくださる。本当に有難いです。

海外までのひとり旅はわたしにとっては数十年ぶりです、引きこもり生活を送ってからは外出することすら億劫でしたからね。しかも韓国は行く慣れた場所では決してなく、プライベートで遊びに行ったことはたった2回。1回目は18歳の大学生の時に友人5人で行きました。なんということか、わたし以外の全員が日本から持ってきたおにぎりを食べて食中毒を起こし、2泊3日の旅はただホテルの周りを散歩するだけ終わりました。(わたしはおにぎりを食べなかったから一人元気でも、海外にもほとんど行ったことがなかったので一人でショッピングなんて気持ちには一切なりませんでした。)
それから34歳くらいだったでしょうか。引きこもりが始まり、外食恐怖症になってからあまり人と話をすることもありませんでしたが、学生時代からの友人が「近場の旅行なら大丈夫じゃない?体しんどくなったら無理せず言ってくれたらいいし!」と声をかけてくれ、それもたしか2泊3日でソウルへ。久しぶりの旅行かぁ・・とちょっと明るくなった自分がいたのでそこそこ楽しみにしており、少しお化粧品くらい買えたらいいなとウキウキしていました。

わたしは自分の予想に反して、韓国に着くなり、全くハングル語が読めないという当たり前のストレスがずしっと心の重荷になり、そして英語を使っても上手く意思疎通ができないことも重なって気分が悪くなってしまいました。なんだかわからないけど気分悪い、目が回る。まともに立ってられない。数時間前まではあんなに楽しみにしてたのに・・と。結局ほとんどの時間をホテルで過ごし(18歳の最初の韓国旅行の時とほぼ同様)、友人は韓国に何度も来ていたためわたしには気を遣わず楽しんできてもらうように言って、ずーっと寝ていました。その時わたしは、もう旅行を楽しむことも出来なくなってしまったのか・・・と泣く事はありませんでしたが、韓国で泊まったホテルの天井の模様をただ覚えてなんとか日本に帰ってきました。旅の思い出はただそれだけです。韓国のホテルの天井のよくわからない模様だけがわたしの思い出。

こんな感じで、わたしはきっと韓国には縁がないんだわぁと心のどこかで思っていました。ヨン様とか韓国ドラマやびよーんと延びるチーズにも感化されることはありませんでした。
それなのにひとりで韓国に行ったのですよ。誰の力も借りずにひとりで!!いい思い出も何一つない韓国で!

フィルステイ梨大ブティックはどんなところ?

色々なサイトで口コミを見ていたのですが、チェックイン方法等がよくわからなかったので前もって問い合わせをしていました。わたしは女性専用ゲストハウスで駅から近く、そして安くて安全なところという理由のみで選んだわけです、(本当に安全かどうかは行ってみないとわからないですよね(;’∀’)笑)

まぁ結果的に安全性は比較的高いのではないかと思いました。

夜11時以降はパスワードを知っていないとまず入口に入ることが出来ない。そして各割当てられた部屋(ベッド)に入るのもパスワードをその都度入力しないといけません。そのパスワードもきちんと手書きで書いているものをチェックイン時に渡されたので、恐らく毎日変化があるのではないのかな?と思いました。(わたしは一泊のみだったので真相はわかりませんが)

まるで女子寮のような雰囲気だったのでいささか気が引けた部分はありましたが、各ベッドはちゃんとロールカーテンが下までぴっちりと降りるのでプライバシーはちゃんと確保されました!
口コミでは受付の人が日本語が堪能な人でよかったみたいなことを書かれている方もいましたが、私の場合は全部英語でした。ただわたしの英語力に合わせて会話してくれたので特段問題はなし。そして予想外に嬉しかったのがタオル・シャンプー・ボディーソープは要る?と言われ、イエス!プリーズ!で無料でお借りできました。※シャンプーとボディーソープはサンプル品のようなものを頂けました。(結果的にタオルしか使いませんでしたが)

フィルステイ梨大ブティックのベッドはどんな感じ?Wi-Fi環境は?

こちらです。ちなみに一番お安いお部屋8人部屋。

ちなみにこんな感じでハンガーもありました!折り畳みの机はありますし、日本語表記もあるのでとっても有難いです!(やや微妙な日本語もありましたがあるだけでも感謝感謝です!)。お布団は清潔でほどよくフカフカ、枕も2つありました。そして身長168㎝のわたしでも足は楽々のばせましたし、壁にもたれても頭上までかなり余裕があったので息苦しさは感じませんでした。それよりも子供の頃の秘密基地っぽい感じになってちょっと楽しかったです笑

気になるWi-Fiですがスマホは問題なく利用できました。元々日本の空港でポケットWi-Fiをレンタルしてたのですが、一旦切って試してみたところインスタやラインも普通に使えましたよ。パソコンは持って行ってなかったのでわかりませんが共用スペースでラインのテレビ電話らしきもの(we chatかもしれません)をしている女の子がいて随分と楽しそうにしてたので割と環境はいいのではないかと。枕元にもWi-Fiのパスワードが書いてあり、それはまた共有スペースとは別のものでした。

注意点
・エレベーターがない。
大きな荷物やスーツケースの人は階段で3階まであがらなければダメなのです。
・神経質な人は厳しい。
2人部屋専用ならばマシでしょうが、6人用・8人用ならば人の部屋の出入りやカーテンを上げ下げする音もします。実はわたしはかなり神経質な方ですが朝方に誰かの目覚ましの音が鳴るまで爆睡でした笑
・潔癖症な人は厳しい。
ゲストハウスなのでシャワー・トイレ・洗面台が一つにまとまっているし、共用なので使い方がそれほど清潔には見えない。そして、床はベタベタなので一応専用のスリッパはありますがトイレのカバーまで水しぶきが飛んで濡れていました。なぜかシャワーカーテンがありません。わたしは潔癖症ではないですが、大方の予想でシャワーは厳しそうと思っていたので予め日本で体を拭くシートを購入していきました。

こちら大判で使いやすかったですよ!
・貴重品は自分で管理。
チェックインのさいに「セキュリティボックスはあるか?」と聞いたら、あるけれどディポジットが必要になるしベッドの下に鍵のかけられる棚がありますよと案内してもらった。ただわたしのベッドは二階部分で、下のベッドを利用している人がすでにその棚を使っていたので使えなかった。
・はしごが直角(2段ベッドの上を使うよう案内された時)
わたしはまさに2段ベッドの上を割り当てられたので、はしごが直角すぎてちょっと上がるのが怖かったです笑、下のベッドの人は大きいスーツケースをはしごの前に置いてあったので、そっとどけてリュックをまず上に置いてから上がりました。最初そのまま上がろうとしたのですが運動神経がまったくないのではしごにつかまったまま、数秒かたまりました笑

フィルステイ梨大ブティックまでの行き方は?

仁川国際空港から6002番のバスで梨大で降りたら歩いて5分くらいでした。わたしは夜の9時半頃につきましたがお店もたくさん開いていて、人通りも多かったです。わたしはこのバスが第一関門と思っていたのですが取り越し苦労でした。バスのアナウンスに日本語がありました!!(ありがたやぁ~)このおかげで間違わずに梨大でちゃんと降りることができました。バスでは日本の市営バスのように次降りるならボタンをおさないといけないのですが、別の人が押してくれていたので今回は押す必要はなかったです。
ちなみに仁川国際空港からバス代は10,000ウォン(日本円で約1,000円)。電車の方が安いのは下調べでわかっていたのですが乗り換えが必要だったためバスにしました。ちょっとお高めかな?とは思いますが、荷物の多い人やわたしみたいな初心者は梨大まで行くならバスが楽だと思います。

まとめ

ゆっくり寝られるスペースがあるだけで良い!と思う人や洗濯機が2台あるので長期で旅行予定の人には非常に便利だと思います。しかも朝ごはんもあります(食パン・コーンフレーク・コーヒー・ジュース等、軽く済ませられるもので自分で焼いて、食器類も自分で洗います)。
わたしは本当に寝るだけのつもりだったので想像以上に大満足でした。駅からも近いし周りにお店もたくさんあります。ただ正直にいうと、2泊以上滞在するならばちゃんと自室が確保できるようなゲストハウスかまたはちゃんとホテルに宿泊しますね(;’∀’)ゆっくりシャワーも浴びたいのが本音です。なにせオーバー40歳のわたしには重い荷物を階段で上がるだけで相当疲れそうです。今回の滞在は一泊二日でリュック一つという軽装だったので余裕でした!またこういう旅をする時には是非とも利用させて頂きたいと思います!
ちなみに8人部屋の1泊の料金は1,835円(税・サービス料込)。ホテル予約サイトによっては税・サービス料が記載されていないところもありますので、そこは注意しながらお探しください!わたしは後から余計な金額を請求されるのが嫌だったので、最初からすべてコミコミ価格のところを選んで予約をしました!
ちょっとぷらっと激安旅行したい方のお役に立てれば幸いです。



こうやって小さな現実逃避をしながらも、がんばって元気に生きております。それもこれもこのつたないブログを読んでくださっている皆さまのおかげです。いつもありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です