音楽療法|自分の心を癒す簡単な方法

心理カウンセラーの資格を取得して学んだことの中に、「音楽療法」というものがありました。意外と音楽療法は生活の場においても様々な場所で活用されています。

引きこもりはもちろん、気分的な落ち込むに合わせて自分で自分を癒す方法をお伝えしていきたいと思います。

 

音楽療法って何?ミュージックセラピー??

 

突然ですが、あなたの好きな音楽は何ですか?

私は学生時代は安室ちゃんが好きでした。何か元気出して行こー!と思う時は安室ちゃんを聞いてテンションを上げていました。就職の面接前にも安室ちゃんを聞いていましたね。安室ちゃんのおかげであの就職氷河期のロスジェネ時代にもCAになることができたかもです!

 

音楽療法(おんがくりょうほう、英語: Music therapy)は、音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる事を目的とする、健康法ないし代替医療 Alternative Medicine あるいは補完医療Complementary Medicine(いずれも「現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称」と定義され、現代的な意味での医療とは区別される)。歌唱や演奏を行う能動的音楽療法と音楽を聴くなどの受動的音楽療法の2つに分かれる。

バリー・キャシレスは、『代替医療ガイドブック』において「音楽療法は立証済みの補完療法であり、多くの病状や問題に効果を上げている。治癒力はなく、いくつかの補完療法のように、重大疾患の治療法として勧められることもない。しかし、優れた補完医療法の例にもれず、幸福感や生活の質を高め、症状を軽減し、初期治療やリハビリテーションの効果を高めてくれる」と述べている。

引用元:Wikipedia

 

ウィキペディアにはかなり難しく書かれていますが、生活の中にも音楽療法の効果が簡単にたくさん取り入れられています。

例えば、とあるコンビニに入店したら流れる音楽やゴミ収集車の音楽。お店で閉店をお知らせするお馴染みの音楽等々。よくよく考えると、音楽にそれほど詳しくなく、あまり興味もない私ですらスーパーのお魚コーナーで流れる音楽を聴くとちょっと鼻歌うたいそうになります笑

簡単に説明になりましたが、これがいわゆる音楽療法(ミュージックセラピー)です。

 

失恋したばかりで苦しい時の音楽|心の波長=音の波長

 

人ですから、いつも元気はつらつというわけでもありません。そういう時にしっとりとした静かな曲を聴いたり、落ち着いたクラシックを聞いたり選びますよね。

 

 

もし失恋したばかりの人が無理やり元気な曲を聴く力もなく、例えば竹内まりやさんの「元気を出して」とかを聴くと、涙がダーっと流れてそれで勇気を与えられて立ち直った!という人も私のお友達にもいたりします。

と人の話ばかりしていますが、私は死ぬつもりはなかったのですが、ある自殺の名所で1人でボーッとひたすらしていた時間がありました。

死ぬつもりは一応なかったのですが、精神的にもうガタガタで波の音を聞きながら「いつでも死ねる」くらいの気分になったら立ち直れるだろうという気持ちでそこまでいきました。

 

 

新しいものに買い換えたからと友人からもらったiPodを持っていたので聴いてみました。私は元々さほど音楽に興味なかったり、誰かのライブに行く!とかそういうことも一切なかったのでiPodももらったから聞いてみた!みたいな感じで音楽も友人好みのものが入れっぱなしになっていました。

その自殺の名所でたまたま聞いたのが、ドナ・サマーの「ホットスタッフ」

何かのCMで聞いたことあると思ってたけど、なぜかこれを聞いて気持ちがなぜか変わってきて「寒いし、もうさっさと帰ろ・・」と電車に乗りながらも淡々とこの曲を繰り返し聞いていました。

「心の波長=音の波長」

私で例えると波や風の音がその時の心の様子だったのが、ドナ・サマーのおかげでまぁなんとかなるかの心の模様に変わったのです。

補足
本来は五段階で上げていくものです。

  1. 寂しさや静寂
  2. 不安や恐怖から脱出
  3. 前身や頑張ろう
  4. 祈りや安らぎ
  5. 飛躍  という具合です。

 

自律訓練法って何??

 

 

シンプルにいうと、誘導瞑想やマインドフルネスっぽい感じです。

厚生労働省のホームページにも以下の記載がありました。

自律訓練法

自己暗示の練習によって段階的に全身の緊張を解いていく訓練法。疲労回復やストレス解消などの効果が期待できる。

自己暗示によって体の筋肉の緊張を解きほぐし、中枢神経や脳の機能を調整して本来の健康な状態へ心身を整えることを目的とした訓練法です。1932年にドイツの精神科医シュルツによって体系化され、心療内科における代表的な治療法として広く使われています。

疲労回復やストレスをやわらげるなどの効果があります。自律訓練法の原則は、(1)できるだけ静かな場所で楽な姿勢をとる、(2)「言語公式」と呼ばれる言葉を頭の中でゆっくり反復する、(3)さりげない集中(受身的集中)を行う、などが挙げられます。リラックスした状態で目を閉じ、言語公式(安定感“気持ちが落ち着いている”、重量感“手足が重い”など)を、決められた順序に従って段階的に心の中で繰り返すことで自己催眠状態に入ります。

この訓練法は目的に応じて使用され、広く心身症、神経症、ストレス解消、精神統一などに効果があります。自律訓練法を終了する際は、手足の屈伸など決められた終了動作を必ずする必要があります。終了動作を行わないと、脱力感や、不快感が体に残ってしまう場合があります。

引用元:厚生労働省

脱力感等が残ってしまう場合があると書かれていますが、私が心理カウンセラーの講座で先生にも同じように伺いました。

最近はYouTube等でもよく見かけますが、できればきちんと販売されている音源の購入をおすすめします。

ちなみに私は15分ほど講座で体験しましたが、爆睡しました!

 

親が認知症かも?と思った時にも有効な音楽療法

 

 

もしかして認知症入ってきたかも・・・と思ってきたらどうしようと思いますよね。親だけでなく未来の自分にも言えることですが。

そういう時にも有効なのが音楽。昔大好きだった曲をあらかじめ、私は親に聞いています。音楽とは不思議なもので認知症入ってきたかも?!と思った時に、大好きだった曲を流すと昔のことを思い出すと言います。

看護師歴30数年で、今は看護学校の先生をしている従姉妹からも聴きました。「認知症入ってても昔のことは事細かに覚えてる人がいる」と。そして私の曾祖母も相当認知症入っていましたが、小学生の時に習った歌を歌ったりすると一緒に歌ってくれた記憶があります。

私は両親に好きな歌は聞いています。もう70過ぎていますからね。

 

まとめ

 

音楽の効能で、電車がくる合図の音楽を変えたら自殺が減ったり、死のうとした時にたまたま流れてきたラジオの音楽で救われた人もいたり、音楽の効能は思っている以上に凄いものだと改めて感じました。

 

私自身には特別に縁のないクリスマスも、12月になると嫌でもクリスマスソングを耳にしますし、クリスマスが終われば次はお正月。

問答無用で季節感を感じます。

鬱や引きこもりにももちろん音楽はとても良いものなので、生活の所々で好きな音楽を取り入れてみてくださいね。

引きこもりの気持ちをほっこりさせたい♪私でした!

 

 

 

 

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