絶対に私生活でも役立つ!感じの良いお客様って?

CAといってもただの人なので、
ちょっとした気遣いで
「あら感じの良いお客様」って思うんです。

どうせなら「嫌な客」よりも
「感じの良い素敵な人」と思われたいですよね。

私生活にも役立つ、
簡単なことで「感じが良い人」と思われることをお伝えしようと思います。

お客様は神様ですか?

最近、モンスターなんたらとかよく聞きますよね。

店員さんに無理難題を言って、
土下座をさせてSNSで拡散するとか、

むちゃくちゃなクレームをつけるとか・・

ただ航空業界にはまだこういう

お客様は神様です的な風潮は残っています。

(そりゃぁファーストクラスやビジネスクラスのお客様はそれだけの高いお金で座席を購入しているんですから、特別なサービスがあって当たり前ですが、このクラスを利用するお客様には無茶苦茶な人は少ない気がします)

CAだってムカついてます

あまりにも横柄な態度で、
むちゃぶりなことをおっしゃるお客様は時々います。

あなたの苛立ちを我々にぶつけられても
どうしようもないことだってあります。

わたしは外資系にいたので、
「JALやANAだったらやってくれるのに!」と言われることがよくありました。

それだったら、心底思ってますよ。
どうぞJALかANAに乗ってくださいねぇって(心の声)

※詳細こそ書きませんが長年ANAで働いていた同期はANAでもそんなサービスないと言ってましたしね・・

乗客として、
言うべきことは言ってもいいと思いますが、
「なんでエコノミークラスはビジネスクラスのトイレを使えないんだ!これは差別だ!!」って日本人CAを見つけた途端、怒鳴りだすようなお客様を見たことがあります。

その時はもう現役を退いていましたが、
昔からこういう客いたなぁと思いつつ、

自分も客の立場として、
「おっさん、そんなにビジネスクラスのトイレ使いたいなら最初からビジネスクラス予約したら?」と助け船を出そうと思ったこともあります笑

こういう人はいかんともいわず、
嫌われる客になります。

当然ですよね。

CAは感じる、素敵なひととなり

さて本題に入ります。

感じの良い方はやはりどこでも良いのです。

一番わたしが感じたのは、食後の食器の返し方です。

※ここではファースト・ビジネスクラスは省きますね。

エコノミークラスの食事は、
プラスチックのトレイに細かくのせられています。

それをお配りするのは割と大変ではないのですが、

意外にも回収の方が大変なのです。

そこで感じる、素敵なお客様っていうのはとても簡単なことでして、

食べ方がきれい

ただそれだけでなのです。

食べ終わったものをきちんと元通りにして、
紙ナプキンなんかで食後を見られないように丁寧かつ「ありがとう」とか「どうも」とおっしゃるお客様なんていうのは本当に素敵な方だなぁと思います。

それに引き換え、
食べたあとのトレイをひっちゃかめっちゃかでぐちゃぐちゃ。

あなたは小さい子供さんですか?

というような食べ方をしているお客様に食器を渡されても、もちろん笑顔で対応しますが、この人見た目は綺麗だけど汚い食べ方しか出来ないし、見かけ倒しって感じするなぁと思います。

普段の生活から意識していれば出来ることです。

美しい食べ方をされるのが良いというだけでは決してなく、

それを片付けてくれる人の気持ちを考えてくださっているのが素晴らしいと思うのです。

わたしはこの業界に行くまでは、
お手洗いに行ってもレストランに食事に行っても、

なーんにも気が付きませんでした。

なので今はボロボロこぼしちゃって汚い食べ方をしちゃっても
ウェットティッシュは持ち歩いて机は拭くし、
店員さんにお礼も言います。

魔法の言葉「ありがとう」

少しの手間や挨拶すら、
ちきんと出来ない人がたくさんいます。

わたしの周りもそうですし、私自身が出来ていない部分だってあると思います。
その時は振り返って反省します・・

一日に与えられた時間は24時間。

これは平等です。

「ありがとう」の一言すら言えない人がほとんどです。

理由は、忙しいからとかお金払ってるし言う必要ないとかです。

その一言だけで、
自分や相手が少しでもハッピーな気持ちになることが出来るのに、忙しいからって理由になるのかな?と思ってしまったりします。

だいたいの人は忙しいですよ。

そんな時こそ、
「ありがとう」という魔法の言葉を使ってみませんか?

それでそれを言った人が少しでもほんわかした気持ちになれば、心にも余裕が生まれます。

とにかくみんな忙しいのは理解できるのですが
生き急ぎすぎてる気がしてなりません。

まとめ

飛行機の話から大きく脱線してしまいましたが(;’∀’)

ちょっとした心の余裕を持つだけで、
簡単にとっても感じの良い人になれちゃうわけなんです。

裏を返せば、
それだけ「やってもらって当たり前」「お客様だから神様でしょ」思考の強い人がまだまだ多いのかもしれません。

かと言って、
横柄な店員さんやもちろんCAもひれ伏せ?!というのかと言われるとちょっと違います。

例えば、わたしの実体験。

〇べログや料理番組のシールがドアにたくさん貼られてあったお店で、口コミもよくランチに行ってきました。

行ってみると、あらまぁ・・

いらっしゃいませはなく、その代わりにに
「あと50分で閉まるんですけど」と言われ、

注文したランチは随分待ったのに、すっごく冷えている・・
本来ならば熱々の料理なのですよ。。

そしてお水を出してくれても、
水しぶきが散るくらいにドン!!と音を立てて置かれ。。

さっさと食べてお会計に行っても、
「800円」と一言で、もちろんありがとうございましたもない。

とりあえず
全く気持ちもなく、ごちそうさまでしたとだけは言いましたが
何も伝わってはいないでしょう。

お客さんもまばらな理由がよくわかりました。。

後日、閉店されてみたいですが・・。

自然と淘汰されていくものですね。

急ぐばかりに見失ってしまっているものって、きっとたくさんあると思います。
今あるひとつひとつを大切に生きていきたいものですね!

今日もお付き合いくださってありがとうございました!

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