若いひきこもりがいる親御さんへ|突き放す気持ちって?

引きこもりは、
『働いてもない、勉強すらしてない』から、
家の居心地がめっちゃ悪いと思っているんです。

ただそれって真実か否か。

親御さんに思い切ってやって欲しいこと。
引きこもりの環境が確実に変わることをお伝えしていきたいと思います。

大人のひきこもりはとても厄介

例えば、
就職はしたものに、挫折の連続でとうとう引きこもりに・・

当初は親も少し休んだらすぐにまた働くわと思っていたら、
全然働かない、ちょっとバイトしてもすぐに辞める。

そうなると何か資格を!勉強でも!!と言われ、

その圧に負け、ひきこもりが加速する

はい、これはわたしのことです(;’∀’)

大人になると親よりもうまい言い訳が出てくるわけです。

「時代が違う!」とかまぁ色々と・・

そして言い訳以外にもあります。

それは『脳のメカニズム』にあるのです。

きっと親サイドにも思い当たり感じることがあるのではないかなと思うので、
少しだけ振り返ってみてもらえると子の気持ちも理解できるのではないかな?と思います。

変化が怖い|ひきこもりの気持ち

別に引きこもりじゃなくても、
変化って人間にとって大きな影響を与えるものなんですよね。

例えば、
結婚で自分の環境が変化してうつ病になる人だっていっぱいいます。

産後うつも、
女性ホルモンのバランスまで崩れるから、
大切にお腹で育てた、待ちに待った我が子の誕生ですら
それが原因でうつや育児ノイローゼになってしまう人だっています。

喜び嬉しいことでもそうなるものなのです。

だから今、バリバリ現役のひきこもりさん達。

あなただけではないですよ!
みんな変化ってめっちゃ怖いのですよ!!

大切なこと
変化することはみんな怖い

大人のひきこもりが厄介な理由

良くも悪くも大人になると色んな経験が付いて回ります。

特にひきこもりに関しては、

嫌な辛い思い出ばかりがピックアップされる。
(本当に自分に幸せなことなどあったのだろうか?とすら思います)

新しい仕事をしてもどうせついていけないとか、
きっといじめられるに違いないとか、

そういう過去の記憶が自分を動きを止めてしまうのです。

自分の気持ちではこのままではよくない(顕在意識)
でも
今のままで生き行けるのならばこのままでいいか(潜在意識)

が過去の嫌だった記憶・嫌なことが出てきても
いくら変わりたいと願っても、

家にいることが居心地が悪い(と思っているけど)
このままでいる方が安全なんだと思ってしまっている
のです。

これをコンフォートゾーン(安全で居心地のよい場所)と心理学的にいいます。

大切なこと
コンフォートゾーンから脱出することが一番の近道

実際、わたしもずっと実家にひきこもっていることが
居心地が悪いし親から小言を言われるし、すごく嫌でした。

でも居心地悪いと言いながら、
この安全快適な場所(コンフォートゾーン)から出ることの方が、
怖くて怖くて仕方なかったんですよ。

また仕事で嫌な目に遭うのではないか。
辛い人間関係で夜も眠れなくなるのではないか。

今ならわかりますが、
それに比べると家で親に小言を言われる方がずっと楽だったんですよね。

変わりたい変わりたいと思いながら、
何も行動が出来なかったのです。

変化することがまた自分を傷つけるに違いないと思うと、
身動きが取れなくなったのです。

『どうせ頑張ったってまた嫌な思いをする』
『前もやってみたけど、またダメに決まっている』

でもこのままではやっぱりダメなんですよ!!
そうでないとわたしみたいに30代から約10年のひきこもり生活を送ってしまうことになるんです!

親ができる!ひきこもりを脱出させる方法は?

成人している引きこもりにとって、
引きこもりから脱出して社会に戻るのは、

よほどのきっかけがない限り簡単ではありません。

わたしがひきこもりから立ち直ったのは、
なんどかちょこちょこ書いていますが、結婚詐欺にあったという事。

こうなったらもう遅いし、それはそれでめちゃくちゃしんどいです。

その前に親がしてやれることは、

(子どもが成人していれば)家から出すこと!!

永遠にコンフォートゾーンにいる環境のままでは、変わりません。
絶対に変わりません。

子がまだ20代ならなんとかなるでしょう。
親もまだまだ働いている年齢だと思います。

正直、お金はかかりますが家から出してください。
環境をむりやり変えさせてください。

数か月生活できるくらいのお金だけを渡して、とりあえず家から離す。

本気でひきこもりの子どものことを考えるのならば、
環境を変えるのが一番手っ取り早いです。

40すぎても子どもがひきこもりのままなら、介護でもしてもらうしかないか・・

そういう考えは甘い。

だって自分の生活すらまともにできないのに、
どうやって将来親の介護なんてできるでしょうか。

昔のひきこもりのわたしならば、
間違いなく、共倒れしていたの違いありません。

大切なこと
環境を変えさせること

まとめ

色々と生きづらいですよね。
でもそれでも生きていかねばならないのです。

結婚詐欺に遭って、生き方がそれなりに変わってから
わたしは正社員として仕事ができるようになりました。

無駄にとても傷つきましたが、
こんなことでもなかった限りわたしは永遠に引きこもりだったでしょう。

わたしのようになるまでに、なるべく早くひきこもりを脱出する機会、
環境を変えてあげてください。

そうすることで自分自身を見直す機会にもなるし、
いかに親に甘えて生きていこうとしてたのかもわかります。

辛いことや苦しいこともたくさんありますが、
考え方次第で面白いことだっていーーっぱいあることを教えてあげてください。

人生はあっという間、とても短い。

もしかしたら、隕石が突然に屋根をぶち破って、
ピンポイントに頭直撃して明日、いや、五分後に死ぬかもしれません。

今できる限りにやれるべきことはやっておきましょうよ!

どうせならおもしろがって生きていけるような、
笑顔の方が多い人生を。

わたしは自分自身にも自分の両親にも思います。

わたしが明るいと笑っていると、
自然と家族の笑顔が増えることも身をもって知りました。

とりあえずトライしてみませんか?
やらないことにはずっと何も変わらないですから。

今日もお付き合いいただき、
ありがとうございました。

誰かひとりのお役にたてたらめっちゃくちゃ嬉しいです。

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