ひきこもりの子に親が教えてあげるべきこととは?

いじめや不登校、受験に失敗し挫折してひきこもりになった子。
色んなパターンがあると思います。

そんな時に親が子どもに何を伝えるべきなのかを書いていこうと思います。

ひきこもりが親に言われて嬉しいことは?

学校にも行かず、仕事もせず、
ずっと子どもが自宅にこもっているとなると
将来心配で仕方ない気持ちになるのは、自身の両親を見ていて感じました。

そして親自身も心身共に参ってしまっていたことも。

そうなるとわたしの母のように暴言を吐くことにもなりかねません。

 

ひきこもりの親がこどもに出来ることは??

 

ここでは特にまだ若年層のひきこもりの子どもさんがいる方にできるだけ早く子どもさんに伝えてあげたら

きっとすぐには理解しないにもしても、自分自身を見直す良い機会になるかと思います。

 

最近のひきこもりの事件について

記憶に新しいのは、

・元エリート官僚が引きこもりの息子を殺害

元エリート官僚は、息子が原因で娘の縁談すべて破綻になり、
自殺をしてしまったり妻(母)もうつ病、自身も大けがを負わされたりと、同情の余地がないわけではないが、

どうしてこんなになるまで
然るべき機関に相談しなかったのだろうかと思う。

当然、お金はあっただろう。

エリート官僚だから外に相談できなかったのか?
助けを求めることはプライドにかけてもできなかったからか?

それとも、

事務次官まで勤め上げたキャリアだったから、自分の力だけで何とか出来ると思ったのか。。

わたしは思うんです。

息子は40歳を過ぎていた。娘さんは将来を悲観して自殺までしてしまった。

なぜもっと早い段階で、自分の挫折や苦労を話さなかったの?と。

エリートだからって、挫折も苦労も失敗も一切なかったわけではないはず。

 

  • 父や母が苦労した時にどうやって乗り越えたの
  • 挫折した時にどうやって立ち直ったのか
  • 失敗した時、どんな気持ちになって何をやったか
  • そしてその結果どうなったのか

 

子どもって、両親の遺伝子を引き継いで、産まれた時からずっと側で見ている大人なんです。

両親にも人生に辛いことや弱い部分もあってそして今があるんだって思えるだけで、こどもは勇気をもらえるのです。

弱さを見せることは恥ずかしいことなのでしょうか。

 

もしも自分の子がひきこもりならば話してあげたいことは何?

ひきこもりの子どもに、どんなことを伝えてあげたいと考えたことはありますか?

例えばわたしの場合ならば、

超就職氷河期という時代に一生懸命に努力して、憧れの職業についたのにも関わらず、小さい女同士のイジメや慣れない土地での生活にすっかりと心身ともに疲れてしまった。

 

そしてあれだけ努力したのに、さっさと辞めてしまった

 

あれだけなりたい仕事に就くことができたのに今こんなに苦しいし、辛い。CAになんてならなければよかった・・・そうすれば苦しい思いもせずに済んだはずだ・・・。

 

でも今思い返すと、色んな人の思い出に残ることもできたし(一緒に写真を撮りましょうとか)勤続年数は長くはないけれど、経歴があるだけでうちの会社にはこういう人材は今までいなくてね』と言われることもあった。

そして何よりも大切なことは、

なりたい仕事につくために、わたしがした努力は今までの人生の中で間違いなく最高だった。

だから結果にだけこだわるわけではなく、

あれだけ努力することができた!
これがとても大きなかけがえのない財産に今はなっている。

恋愛で苦しんだ時も、人間関係に悩んだ時も、わたしはあれだけのエネルギーを出せるんだと
そう思い出すたびに、

 

CAになって後悔したこともあったけど、
今は本当に良い経験ができたと心底感じます。

わたしに子どもがいたとしてひきこもりだったならば、

今』がすべてではなく、その過程が大事なんだよ

そう教えてあげたいと思います。

まとめ

人生は山あり谷ありで、楽しいことだけでなく、辛いこともたくさんある。

それを子どもの一番近くにいる大人のお父さんお母さんが、教えてあげるのが一番子どもにとっては考えさせられます

 

それが難しいならば、地域の支援を受けてもいいと思いますし、場合によっては医師のアドバイスが必要なこともあるかと思います。(ここまでくるとなかなか厳しいのは現実ですが)

 

たくさんの愛とともに、子どもさんにお父さんもお母さんもこんな辛いことや悲しい経験したよとお話してあげて欲しいです。

絶対に心に響きます。

だって、
本当は大好きな、
わたしのお父さんとお母さんだから。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
どなたか一人の方にでも、一筋の光になれたら嬉しいです。

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