会食恐怖症を知って欲しい|外食が怖い!苦手!吐き気!

外食が怖くて怖くて仕方なくなりました。

だって食べようと思うだけで吐き気がしてしまう。
心臓がドキドキして、お箸を持つ手が震えてしまう。

人から「どうしたの?」って言われても、
まさか今この場所が恐怖で仕方ないんです、食べられないんです、吐きそうですなんて言えない。

今でこそ『会食恐怖症』や『外食恐怖症』という病名がありますが、
この病名がはっきりとない時代にわたしはこの病にかかりました。

なったことのある人にしかわからない、本当に辛い心の病気なのです。

外食が怖い・・恋愛も結婚も出来ないという絶望感

デートってだいたい食事がつきものですよね。

わたしが『外食が怖い、吐き気がする』と自覚が出来た時、
もう恋愛も結婚も出来ないと大きな絶望感におちいりました。

例えば、あなたが素敵な人だなぁと思って何度か食事に行っても、
いつも楽しそうではなくて顔色が悪くて全然食べない人とずっと一緒にいたいって思いますか?

わたしなら、残念ながら思えません。

きっと「わたしと食事してても退屈そう、それにいつも体調悪そう・・」と思ってしまいます。

事実、わたしは外食が苦手と感じ始めていた頃にちょっと素敵な人がいたのですが、

『最近ずっと胃の調子が良くなくって』とごまかしてはいましたが

結局は『体調が良くなってからまた会おうね』と言われました。

そこでThe END(さようなら)でした。

『外で食事するのが苦手で怖いて、気持ち悪くなっちゃうんです!!』

って素直に言ってしまえば、もっと早くにさようならがみえていたから、言えませんでした。

楽しい食事も出来ない女と誰が付き合ってくれる?そんな人いるわけないよ・・と本当に絶望して死んだ方がマシなのではないかと大泣きしました。

外食先で吐き気がするのは予想外にくる

私自身は元々、嘔吐恐怖症が昔からあり(元CAのくせに!!というのはまぁおいてといてください)

安い居酒屋さんの飲み会には参加しませんでした。

若い学生って飲み比べみたいなのをするので、お手洗いすら極力使いませんでした。

わたしが会食恐怖症になったきっかけは

わたしの大好きな割と静かな落ち着いた居酒屋さんでのこと。

6人の飲み会で知らない人たちもいて、
来週から社長と一緒の出張が気が重いなぁ~とその中の一人が言いました。

そして続てはその人がわたしを見て「食べ方、めっちゃ綺麗ですね」と。

「社長と一緒の出張が気が重い」
「食べ方綺麗ですね」

この言葉がわたしの心の「会食恐怖症」になるスイッチをオンにしてしまったのです。

もちろん、それを言った人は何も悪くありません。

ただわたしの心の中に蓋をしていた何かがあふれ出てきてしまったのです。

外食が苦手になった理由

・昔付き合っていたDV男に「食べ方が汚い」「お前と飯を食ってても旨いものも不味くなる」と洗脳のように言われていました。

わたしは何が悪いのかもわからず黙って静かに食べる癖がついてしまっていました。

それで食べ方マナー教室まで通ったくらいです。
ただそんな教室で練習したくらいで自分の凝り固まった気持ちを変えることはできませんでした。

 

・子どもの頃、父から「女がくちゃくちゃと音を立てて食べるな!」と怒鳴られた記憶もありました。
小さい時は好き嫌いがとても多くて、幼稚園の時にお友達は机を後ろに下げてお掃除をしているのに食べられないわたしはぎゅうぎゅうに机が詰められた狭いスペースに一人、給食と戦っていた記憶もあります。

 

・小学3年生くらいの頃から給食で出される牛乳が飲めなくなってしまい(お腹がいっぱいになると気持ち悪くなってしまうと思うようになった)、毎日牛乳を自宅に持って帰るようになり、母に「こんなに冷蔵庫が牛乳でいっぱいになって給食代がもったいない!」となじられ。
※ただこのことを張本人の母は一切覚えていませんでした。(そんなもんですね(-_-;))

これらの過去のマイナスな記憶も影響していたのでしょう。

新しい仕事を始めたことも・・

元々割と世話好きなところもあったのですが、
新しい仕事を初めたばかりで周りに対してやたらと気を使っていたのでしょう。

知らず知らずのうちに、それが大きなストレスになっていたようです。

なるべくよく見られたい、気の利く人と思われたい
(元CAって本当なの?って思われたくない反動だったのでしょう、今思い返すと。心底くだらないプライドでしたね)

これらがわたしの会食恐怖症を発症した経緯だと思われます。

まとめ

会食恐怖症や外食恐怖症といわれるものは、
わたしには突然やってきた『恐怖』でした。

ここからまた厳しい日々が始まりましたが、わたしは克服できたんです!

心が弱いわたしですが克服できて今は普通に外食を楽しめています。
今悩んでいる人も希望は決して捨てないでください。

わたしがトライした方法を少しづつ書き記していきます。
この病気はなったことがある人以外は理解してもらうことは出来ないものです。

わたしも最初の頃は辛くてもう死んだ方がマシかも・・とたくさん泣きました。

何度も何度も挫折しました。
挫折の繰り返しでした。

でも大丈夫。しばしばハートが弱いと言われるわたしですら、克服したんですから。

今日はこれだけやって欲しいこと

眠る前に
わたしの体、今日も一日ありがとう』といたわってあげてください!

そして優しく腕や足やどこでもいいので体をさすってあげてください!

今、目が見えること。耳が聞こえること。歩けること。息ができること等々。
そういう何気ない当然と思っていることこそ、大切なことなんだって後々に必ずわかります。

今日もありがとうございました。

わたしもこれから仕事に大きな変化がありますが、
自分を信じて毎日頑張ってくれている自分の心や体をねぎらって過ごしていこうと思ってます。一緒に頑張りましょう!

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